こんにちは。

握手やハグなどの他人との接触は「オキシトシン」の分泌を高めます。

「オキシトシン」は別名「愛情ホルモン」とも言われるホルモンで、もともと「オキシトシン」は分娩時に子宮を収縮させ、乳腺を刺激し、乳汁分泌を促すホルモンと考えられてきました。子宮収縮薬や陣痛促進剤はこの「オキシトシン」を使った薬であり、現在でも広く活用されています。

「オキシトシン」は分娩時だけでなく、パートナーのいる人は日常的に触れ合うことでホルモン力が高まると言います。

実はこの「オキシトシン」は「ペットと触れ合うこと」でも分泌を高めることが可能なのだとか。

ペットと触れ合いを通じて「オキシトシン」の分泌を高めることができれば、気持ちを穏やかにすることができ、「怒り」の緩和につながると思いますし、ペットを飼うことは健康にもいいそうです。

ウチにはネコのあまちゃんがおりますが、その存在が癒しです。触り放題なので、いっぱい「オキシトシン」が出ていると信じています。