こんにちは。

季節によって紫外線量は変化しますが、6~7月にかけて、一気に多くなる時期なので、これから注意が必要です。

そんな中、ボクは「角島」へのポタリング(自転車での散歩)を行いました。

天気🌞がいいと自転車で走って楽しいですし、風が気持ちいいのです。でも、ずっと太陽の下を長時間走るので、気を付けていても露出している部位はかなり焼けてしまいます。

自転車に乗って初めて分かったことですが、1日走り回っていると膝頭の周りが真っ赤になります。ボクだけ両腕と膝下の両方が出ています…。

160506_1

ボクは今回もSPF50 /PA++++(最強)の「リスブランUVプロテクトジェル」を塗ってポタリングに臨みました。顔に塗り、残りを両腕に…。

急いで塗ったのでムラになっていたらしく、終わってみると両腕が斑に赤くなっています。塗れているところとそうでないところの差なのでしょうが、半袖の際と肘の辺りが特に赤いです。

膝頭の周辺は完全に忘れてたので、赤くてヒリヒリしています。

次はこの教訓を生かし、しっかり対策をとって参加したいと思います。

日焼け止めですが、2013年1月から、UV-Aを防ぐ指標「PA」に「++++(きわめて効果あり)」が加わりました。

「PA」とはProtection Grade of UVA(プロテクション グレイド オブ UVA)の略でUV-A防御指数とも言います。肌の奥まで届くUV-Aは、紫外線に当たって肌が黒くなる日焼け(サンタン)を引き起こすことがすぐに目に見える変化と言えます。近年の研究で、このUV-Aがシミやしわの発生に大きく関わっていることが分かってきています。

もうひつは、UV-Bを防ぐ指標の「SPF」。SPFとはSun Protection Factor(サン プロテクション ファクター)の略で紫外線防御指数とも言います。肌を赤くするUV-Bは、長時間の日光浴で肌が真っ赤に焼けたり、水膨れができたり…。このように肌が赤くなる日焼け(サンバーン)の主な原因で、シミやソバカスの原因になります。

いくら紫外線をカットする効果が高まったとはいえ、しっかり塗ってあげないと効果ないですね。💧