こんにちは。

今、スギ花粉が飛んでいます…。

毎年「花粉症」に悩む人は大勢います。ただ、花粉症がある人だけでなく、発症の経験のない人も注意が必要です。

サラサラした鼻水や目のかゆみが1週間以上続けば、花粉症の可能性が考えられます。花粉を繰り返し浴びていると、症状が悪化して鼻の粘膜が過敏になり、ごく少量の花粉を浴びただけでも、強い症状が現れるようになります。

花粉が飛散する前、症状が現れたすぐ後に治療を始める「初期療法」が一般的ですが、病院や市販のお薬は眠気のくる成分が入っているものが多く、漢方薬を選択される方がいらっしゃいます。

漢方薬では、体表や粘膜のバリア機能を回復させ、花粉などによるアレルギーの発症を未然に防ぐ働きがある生薬の「黄耆(おうぎ)」が主成分の「衛益顆粒(えいえきかりゅう)」がおススメです。

症状が出る前、また症状が出てからでも効果が早く、症状が軽くなる方も多く、小さなお子様からでも安心して飲め、長期服用により、かなりの粘膜強化になります。

この「衛益顆粒」は、最近の研究で免疫システムを「調節」するはたらきが分かってきています。「調節」とは、免疫の弱い部分と、過剰に反応する部分を正常のレベルまで戻すこと…。この免疫システムのバランスの崩れは、アレルギーなどに関与しています。