こんにちは。
「5月のゴールデンウィーク明けから感染者は増えていて、今は第9波に入った」と言われています。
令和5年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の5類変更に伴い、感染者数公表も「1週間ごとに公表」する定点把握になっていますが、山口県は令和5年9月13日時点において3週間ぶりに減少したものの、感染対策の徹底を呼びかけています。
今現在、マスクをしない人の方が多くなっているように感じますし、ボク自身も普段はマスクをしないでいますが、密にならなければマスクをしていなくても問題ないのではないか…と思います。
ここ最近、ウチのお客様が新型コロナに感染されたので「何を飲んだらいいですか?」というご相談や、コロナ後遺症のご相談を受けることが増えましたが、漢方を服用されると回復が早い印象です。
これからの秋冬シーズンは空気が乾燥により、ウイルス感染を起こしやすい時期に入りますので、「なる前に予防する!」ということが大切です。カゼやインフルエンザから身を守るには、うがい、手洗いはもちろんのこと、バランスの摂れた食事、十分な睡眠もそうです。
また「板藍根」で予防するのもその1つ。「板藍根」は漢方の抗生物質、抗ウイルス剤と言われています。
そんな「板藍根」のエキスである「板藍茶」。オススメの飲み方は、ぬるま湯に溶かして、のどの粘膜に当てるように、ガラガラとうがいをしながら飲みます…。眠くなることはありませんので、受験生、運転中でも大丈夫です。