こんにちは。

昨年、3月1日を「冠元顆粒の日」として、日本記念日協会に正式に登録されました。

「冠元顆粒」は1991年3月1日に発売してから32年が経ちます。

「冠元顆粒」の効果は、ひと言で言うと「瘀血」の解消です。「瘀血」とは、血液が流れにくくなったり、詰まった状態のことを言います。

血液は血管を通って、体すみずみまで酸素や栄養分を送り届け、また老廃物を運び出す…という大切な役割を担っています。この流れがスムーズにいかないと、各組織はダメージを受け、様々な病気を引き起こします。

「瘀血は万病のもと」という言葉があります。

日本では要介護に至る疾患では、脳血管疾患が1位。認知症、高齢による衰弱、関節疾患、骨折・転倒…と続きます。これを見ると、上位には血液・血管の病気がきているのが分かります。

中国の資料でも「瘀血」と何らかの関係があるとされる病気は414種類にものぼるのだとか。「瘀血」を改善することが414種類の病気を予防することになるわけです。

2013~2022年度の国民健康づくり計画「健康日本21」では、「健康寿命」を「平均寿命」の延び以上に延ばすことを目標に掲げていますが、「健康で長生きすること」… 「健康寿命」を延ばして差を縮めていくことの1つには「瘀血」の改善があると思います。