こんにちは。
最近、ボクの周りで超話題になっている映画「ボヘミアン・ラプソディ」。
イギリスのロックバンド「クイーン」のフレディ・マーキュリーに焦点を当て、バンドの結成から1985年のライヴエイド・パフォーマンスまでを描いた伝記ミュージカル映画です。
何回も観た人もいるようで、通常レンタルDVDが出るまで待つのですが、映画館に行くことにしました。
山口でも防府まで行けば観れますが、たまたま博多に行く機会があったので、そのついでに観て帰ろうと思いました。
そしたら、ちょうどいい時間帯、1軒目の博多駅にある「T・ジョイ博多」、2軒目のキャナルシティの「ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13」も「満員御礼」、ギリギリに行ったものだから席がなくてダメでした。
最後と思って行った3軒目の中州にある「大洋映画館」。ここは古そうだし、どうかな…と思って最後になったのですが、実際中に入ってみるとキレイで、レトロな感じがすごく素敵な映画館でした。
もちろん、お目当ての「ボヘミアン・ラプソディ」は観ることができました。
この映画の目玉は最後の21分…。「アフリカ難民救済」を目的として1985年7月13日に行われた、20世紀最大のチャリティーコンサート「ライヴエイド(LIVE AID)」の再現です。
実際、YouTubeでも動画が観れるので、それを何回か観て予習して行きました。どれくらい完璧な再現かを見比べようと思ったからです。多分、そういう人多いと思うし、これも映画の楽しみ方の1つなのは間違いないと思います。
実際は「アレッ」と思ったのはありましたが、それでも評判通りすごく感動する映画でした。
それと初めて入った「大洋映画館」も気に入りました。