こんにちは。先日、中医師の劉伶先生の漢方セミナーと薬膳料理教室がありました。

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その時の、薬膳レシピの「チャーハンのレタス包み」のレシピをご紹介します。

チャーハンはもともと中国では残りごはんをリゾットするために生まれた家庭料理です。残り物でも、温めてから食べるのは中国の習慣です。チャーハンの具は何でもよく、肉や卵、漬物入りは少し贅沢な一品です。

食べやすく、彩りよく、味がしっかりして、野菜と一緒に食べられますので、とても簡単で栄養満点の料理です。

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「チャーハンのレタス包み」2人前

- 材料 - ご飯、卵2個、豚肉50g(ロース、ヒレ、鶏胸肉でもよい)、レタス、ネギ、しょうが少々、高菜漬け少々(広島菜、野沢菜でもよい)、塩、薄口しょうゆ、サラダ油。

- 作り方 - 材料の用意:ネギ、しょうが、漬物はみじん切り。肉は細い千切り。レタスは洗い、よく水をきっておきます。

中華鍋にサラダ油を大さじ3杯入れ加熱し、炒り卵を作ります。

一度炒り卵を取り出し、再び中華鍋にサラダ油を大さじ1杯~2杯を入れ、熱してから肉を炒めます。肉が白くなったら、ネギ、しょうがを炒め、香りを出してから漬物を入れます。

その後、炒り卵とご飯を入れてさらに炒め、塩で味を整え、出来上がる直前に薄口しょうゆを小さじ1杯ぐらい入れて、出来上がりです。

大きい皿に出来たチャーハンを盛り、手のひらサイズくらいの大きさのレタスを周りに敷き、チャーハンを包んで食べます。

またはチャーハンをレタスに包み円形に並べておきます。

 

ボクは参加できなかったので、「チャーハンのレタス包み」を食べていませんが、きっとメチャクチャ美味しかったと思います。