昨日、楊達先生の皮膚病の勉強会がありました。今日、東京に戻られる前に、楊達先生が当店に訪店されました。
色々と質問をさせていただきましたが、その中で「皮膚病と写真」についてお話を聞きました。
写真を撮る事は、記録をとる事、患者さんに良くなっている事を実感していただくのに比較になるので、必要だと改めて実感しました。
写真の撮り方も、フラッシュをたくと炎症部分の赤みが飛んでしまうので、フラッシュはたかず、35-50mmで撮るといいとアドバイスいただきました。
患者さまが抵抗があると写真を撮ることを遠慮しがちだったけれど、患者さんの為、遠慮せずに写真を撮らせていただこうと気持ちを新たにしました。
写真は楊達先生が撮った手の写真です。