こんにちは。

第104回全国高校野球選手権大会の準々決勝、下関国際(山口)が大阪桐蔭に5―4で逆転勝ちし、3回目の出場で初の準決勝進出を決めました。

ボクは仕事をしていたので直接は観ていなかったのですが、お客様が「勝ちましたね!」と教えて下さいました。聞けば、下関国際と大阪桐蔭の試合を観ていたので、ウチの薬局に来られるのが閉店間際になってしまったとのこと。最後に1点差を逆転して勝った…と、興奮気味に話してくださいました。

大阪桐蔭は3度目の春夏連覇を狙う優勝候補筆頭であり、誰もが大阪桐蔭が勝つと思っていたでしょう。ボクも正直思ったし、朝スタッフと「相手は絶対王者だし厳しいでしょうね」という話をしていましたがまさかの展開。

家に帰ってハイライトを観ましたが、7回の絶体絶命のピンチをトリプルプレーで切り抜け、1点を追う9回に逆転、そのまま逃げ切り、大阪桐蔭に5―4で勝利。結果は知っていましたが、内容は思った以上にドラマチックでした。野球の神様(亀山八幡宮?)の御利益もあるのかもしれません。

「唐戸市場」から道路を挟んですぐの高台にある「亀山八幡宮」。鳥居の山の部分に野球のボールがはまっていて、地元の球児たちの必勝祈願の場所ともなっているとのだそうです。

神懸かり的な働きがあったかは分かりませんが、ひるむことなく立ち向かった選手たちに拍手を送りたいです。

このまま優勝目指して勝ち進んでほしいです。