こんにちは。
ついつい食べ過ぎたり飲み過ぎる。肉料理や揚げ物など脂っこい食事をよく食べる。甘党。夕食が遅くなりがち。外食やコンビニ食が多い。野菜をあまり食べない。胃腸に負担のかかる食生活をしていませんか?
胃腸は365日、休まずに働いている臓器。色々な食べ物や飲み物を通しているまさに「体の中心軸」。飽食の時代、現代人は食べ過ぎや食事の偏りで胃腸の負担が重くなり、常に疲弊状態になりがちです。
また、空腹の時間がないと胃は掃除をできず、食べ物のカスは残り、腸壁は汚れ、どんどん胃腸の働きが低下して、消化力も弱くなり、もたれたり、十分な栄養が吸収できなったりします。
なので、胃腸の働きが低下すると、エネルギーが不足し、心身ともに疲れやすくなります。また、食欲不振、胃のもたれ、睡眠障害、無気力、下痢、残便感、免疫力低下など様々な症状も現れます。
空腹の時間が大切なのですが、食後90分経って空腹時間になります。朝ご飯を食べて、10時のおやつ、12時のランチ、15時のお茶。デスクワークの間にいただきもののお菓子…。いつも身の回りに食べ物がある現代では、空腹時間がほとんどなく、ずっとカスやゴミがたまったままの状態になってしまいます。
胃腸のケアは毎日、できれば毎食後しておきたいもの。
おススメの漢方薬が「晶三仙」です。三仙(山楂子・麦芽・神曲)が、肉や脂肪、糖質などの消化分解を助けてくれます。胃腸の負担を軽くすれば、疲れにくい丈夫な体になります。
もちろん、よく噛んで食べる、遅い時間に食べない、野菜を多めに食べる、冷たい物の摂り過ぎは控える…などの食養生も大切です。