こんにちは。

ここのところ急に暑くなってきましたね。

これから夏に向かっていきますが、夏の健康問題として熱中症がよく取り上げられますが、紫外線にも気を付けないといけません。

紫外線は少しずつですが、年々増加傾向にあり、しかも5月あたりから真夏の時期とほとんど変わらない紫外線量になると言われています。

特に梅雨の合間の快晴の日などは日が長く太陽も高くなるので8月よりも紫外線量が多いのだとか。暑さが弱まる曇りの日でも晴れの日の60%くらいで、薄曇りならほとんど晴れの日と変わりません。

紫外線には大気による影響を受けずに地上に到達する「UV-A」と、大部分が成層圏に吸収され残りが地上に到達する「UV-B」、地上に到達することのない「UV-C」があります。

「UV-A」は皮膚の奥まで届き肌が黒く焼け、シワやたるみ、シミの原因。「UV-B」は肌への影響が大きく火傷のように赤く日焼けし、シミやソバカスの原因にもなります。また紫外線は白内障など目の障害を引き起こすので、紫外線には気を付ける必要があります。

なので、日中のお出掛けには日傘やつばの広い帽子👒、日焼け止めクリーム、目にはUVカット機能のメガネやサングラスが有効です。紫外線に反応し日焼けの原因となる活性酸素を防ぐために抗酸化作用のあるものを多くとることもおススメです。

そんなこと言いながら、ボク自身は普段は何もできていないのですが、自転車に乗るときだけはしっかりと日焼け止めをしています。それでも長時間自転車に乗っていると日に焼けるのですが…。

また、これから車の運転のときも必要になりますね。

ボクが使っているのが「UVプロテクトジェル」。つけるときは「かる~く伸びて」、つけている間は「ピタッと密着」、落とすときは「するっと落ちる」。もちろん紫外線をカットしてくれる日焼け止めです。