こんにちは。
先日、DVDを借りに行き、ついでに本屋へ立ち寄ったとき、リオデジャネイロオリンピックが特集された本に目に留まりました。
何冊か出ていたのですが、中を見て、表紙が卓球の3人娘の「Number(ナンバー)」を買うことにしました。石川選手は地元の選手だし、ボク自身も卓球をやっていたので、それが決め手です。価格は税抜1111円…。1が並んでいる縁起のいい数字です。
確か4年前のロンドンオリンピックのときも、卓球の3人娘が表紙になった特集号を買った気がします…。
さて、このオリンピック特集号の表紙に、ボクの姪の「茉結ちゃん」を載せるべく、少しずつ刷り込みを開始させました。
ちょっと前におもちゃの卓球ラケットを見付けたので、「茉結ちゃん」用に買ってみました。「シェイクハンド」のラケット2本にピンポン玉(ピン球)が3つ入っていますが、ボクの知らないメーカーです。
ボクの知っている卓球のメーカーは「Nittaku(ニッタク)」と「Butterfly(バタフライ)」「TSP」…。ボクが中学時代に使っていたラケットは「Nittaku(ニッタク)」でラバーが「TSP」です。
そして、「Butterfly(バタフライ)」…と言えば、柳井市にその名を冠した「バタフライアリーナ(柳井市体育館)」があります。毎年行われる「西日本卓球選手権大会」では、山口県内はもとより全国からトップ選手が参加し熱戦が繰り広げられているそうです。
このラケットは「セットになって売っている」ということで、専門のメーカーではないハズですが、「おもちゃ…」と思ってラケットを見てみると、結構本格的…。表に「本物の臨場感!」と書いてあるだけあって、大きさ・重さがちょうどよく、握ってみるとしっくりきます。両面違うラバーが張ってあり、普通に試合でも使えそうなラケットでした。
一時預かりでウチに来た「茉結ちゃん」に、このラケットを差し出してみました。
ピカピカのラケットに「茉結ちゃん」は興味津々。ボロボロになったボクのラケットのときとは明らかに反応が違います…。食べながら、ラケットを振りながら、忙しい「茉結ちゃん」です。
そして「まゆちゃん、たっきゅうする!」と言ってくれました。
「茉結ちゃん」の金メダリストへの道…。出だしは順調のようです。