こんにちは。

日本人選手の活躍で盛り上がった、「リオデジャネイロオリンピック」…。次に行われる「パラリンピック」の開幕までもうあと少しです。

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今回、「パラリンピック」に出場される山口市出身の選手は、柔道代表の廣瀬順子(ひろせ・じゅんこ)選手ですが、廣瀬選手はメダル候補だと言われています。引き続き、目が離せません。

「リオデジャネイロオリンピック」では山口市ゆかりの選手が大活躍されました。大野将平選手が柔道男子73kg級で金メダル、吉村真晴選手が卓球男子団体で銀メダル、そして石川佳純選手が卓球女子団体で銅メダル…。

そんな3人のメダリストの祝賀パレードが24日に行われる…ということが企画されているようです。

山口駅前~亀山公園までの850mなので、オープンカーか何かでパレードを行うのでしょう…。

4年前の「ロンドンオリンピック」で銀メダルに輝いた石川選手のときの祝賀パレードは、人力車に乗って商店街の中を…というものでした。商店街の道幅はかつがつ車2台分…距離も300mくらいです。そこに1万人集まった…ということなので、かなりの密集状態だったようです。

山口市の人口は20万弱なので、山口市民の20人に1人が商店街に集まった…という計算になります。主催者側もそこまで集まる…とは想定外だったんではないかと思います。

今回はメダリストが3人…。そのとき以上に人が詰めかけることが予想されます。

今回、道幅も広く、距離も長くなったので、より多くの人がゆったりパレードを観ることができますし、防犯対策もとれると思います。

でも、もしかしたら「パラリンピック」で廣瀬選手がメダルを獲得すれば、4人になる可能性も考えられます…。とにかく、当日近いので行ってみようと思います…。

山口県ゆかりのメダリスト…となると、下関市出身で柔道男子100kg超級・銀メダリストの原沢久善(はらさわ・ひさよし)選手、柳井市の柳井学園高出身でレスリング男子グレコローマンスタイル59kg級・銀メダリストの太田忍(おおた・しのぶ)選手がいらっしゃいます。

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原沢選手は下関市民栄誉賞、県スポーツ特別褒章を授与されましたし、太田選手は19日にパレードが行われる予定だそうです。

とにかく、まだまだオリンピックの余韻が残っている今日この頃です。