こんにちは。
毎月、ウチの母が「サンデー西京」さんに「芳子先生の、赤ちゃんがほしい人のための漢方相談」という記事を書かせていただいています。
2016年12月の記事になります。
「子宮力」「卵巣力」「妊娠力」アップ
－あなたはどのタイプ？－
妊娠力をUPするには、あなたの中に備わっている体力・血液・卵巣力をより充実させる必要があります。あなたの体質チェックをしてみましょう。「妊娠力」UPのヒントに繋がるかもしれません。
■ 卵巣・性腺軸の機能低下タイプ
□ 避妊せずに2年経っても、妊娠しない
□ FSH（卵胞刺激ホルモン）が高い
□ おりものが少ない
□ 流産したことがある
□ 腰痛・冷えがある
■ 血液が充実していないタイプ
□ 子宮内膜が薄い
□ 月経量が少ない
□ 貧血で低血圧
□ 乾燥肌で髪もパサパサ
□ 動悸・不眠がある
■ 体力がない（エネルギー不足）タイプ
□ BBT（基礎体温）が全体的に低い
□ 生理がダラダラ続く
□ 花粉症で風邪をひきやすい
□ 甲状腺機能低下がある
□ 痩せすぎ（標準体重BMIが18.5以下）
■ ストレスを感じやすいタイプ
□ プロラクチンが高い
□ 乳汁が出る（乳首が痛い）
□ BBTがギザギザ
□ イライラ、怒りっぽい
□ お腹がはる、ガスが多い
■ 血流が悪いタイプ
□ 生理痛が酷い
□ 子宮内膜症・チョコレート嚢腫がある
□ ポリープがある
□ 卵管が詰まりぎみ
□ 月経血が黒っぽくレバー状でかたまりがある
□ 子宮筋腫がある
■ 水分代謝が弱いタイプ
□ 水っぽいおりものが多い
□ PCOS（多嚢胞性卵巣症候群）
□ むくみやすい
□ 体が重だるい
□ 月経周期が45日を超える
何個当てはまりましたでしょうか？チェックシートをご持参の上、お気軽にご相談ください。（相談は無料）。
その他の記事もありますので、コチラもご覧ください。
それ以前、「ぷらざ山口」さんで2002年1月～2013年7月までに掲載された記事はコチラ