こんにちは。
2014年のノーベル賞授賞式がストックホルム中心部のコンサートホールで行われた…とニュースでありました。
青色発光ダイオード（LED）の開発で物理学賞に選ばれた赤崎勇名城大学教授（85）と天野浩名古屋大学教授（54）、中村修二カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授（60）はスウェーデンのカール16世グスタフ国王から金メダルと賞状を授与されたようです。
物理学賞の授賞理由として「青色LEDの発明は、人類への恩恵を重視したノーベルの遺志に添う」と紹介されたようです。
日本国民として嬉しいニュースです。
LEDの発明により、ボクたちの生活も大きく変わりましたよね。特に今の時期、クリスマスのイルミネーションには大きく貢献しているんではないでしょうか。
ウチの近くの「亀山公園（ふれあい広場）」の山口のクリスマスイルミネーションです。ウチのネコのあまちゃんを引きつれて行ってみました。
昔の「サビエル記念聖堂」を模したイルミネーションで、約10万個のLEDが灯され、降り注ぐような光が会場を包んでいます。規模は毎年変わりませんが、山口市民にとってクリスマスの象徴です…。山口が「日本のクリスマス発祥の地」…ということでがんばっています。
亀山公園に行くには「一の坂川」を通過しないといけません。一の坂川もキレイにライトアップされています。あまちゃんも普段とは違う光景に興味津々な様子です。