こんにちは。
防府薬剤師会の「納涼会」にお誘いいただき、山口市薬剤師会からボクと事務長が参加しました。防府薬剤師会の「納涼会」は毎年恒例でやられています。ボクは昨年も参加させていただき、今回で3回目です。
今年は始まるくらいから小雨がパラつき、どうなるか心配でした。でも、昨年よりも多い150人が参加したそうです。ところどころで、カサをさすこともありました。
この納涼祭に参加して目にすることは、会員の家族、子供たちがとても楽しんでいることです。小学生以下の子供たちが、大人に交じって参加しています。子どもたちが楽しめるように、お祭りの露店のようなコーナーも設けてありました。
毎年恒例の「フラダンスショー」から、女性限定のバーゲンセールのような「袋詰め競争」…楽しいイベントで盛り上がっていました。
「かき氷早食い競争」…というイベントがあったんですが、手を挙げていないんですが、いきなり呼ばれて参加することになってしまいました。最初、「我こそは」という子どもたち5人でやるのかな…と思って見ていましたが、その中に加えられてしまいました。
山口市薬剤師会の会長ということで「かき氷早食い競争」の参加…。こんなところで気を遣ってくれなくてもいいのに…と思いましたが、行くしかありません。
「かき氷早食い競争」に出ることになってしまいましたが、こんな競技は今まで経験したことがありません。どうなってしまうんでしょうか…。
子どもたち5人に大人が3人。「みほりグループお食事券」をかけた戦いが始まりました。
大人の氷の量は子どもの約3倍。本気出しても子どもに負けるだろうし、一応ここは盛り上げないと…と思い、頭がキーンとなるのを覚悟でがんばりました。大人がいくらがんばっても、子どもの方が早いだろう…と思っていましたが、結局1位になってしまいました。大人げなかった…と後から反省です。でも、実行委員の方には全力でお願いします…と言われていたんですが…。
「子どもたちに人生の厳しさを教えてあげたんで、これで良かったんです…」と後からフォローの言葉を先生方からいただきました。
納涼会はイベントが満載でした。これを企画、運営されている防府薬剤師会の先生方は、毎年恒例とはいえ、すごいなと思います。
手作りで温かい納涼会が羨ましく、これだけ大規模な納涼会に圧倒され、色んなイベントに参加させてもらい、楽しい時間を過ごさせていただきました。
この親睦行事を通じて、防府市薬剤師会と山口市薬剤師会のつながりが密になればいいと思いました。
お土産に、この納涼会の名物の「おむすび」をいただいて帰りました。「おにぎり」部隊がにぎった「おむすび」だそうです。「おむすび」は海苔を巻いてあるだけのシンプルなもの。お米は、徳地のお米だそうです。それを、防府薬剤師会の福田会長の家の庭から獲ってきた「ハラン」の葉に包んでみんなに振る舞れます。キレイに包んであり、おもてなしの心を感じます。美味しかったのでお土産にいただきました。
それと「みほりグループお食事券」も…。