こんにちは。
先日、忘年会が居酒屋「とも」でありました。
といっても2人だけ。それも接点といったら、四半世紀前の大殿中学校時代の卓球部に所属していた先輩と後輩で、たまたま仕事の関係で再会したというもの。
ボクの代で連絡が取れる人にも声を掛けたのですが、急だったので都合がつかず2人だけでのOB会。ちなみにウチの妹も卓球部…。
ボクたちが卒業してからその後の話が聞けました。
そもそも何で卓球部に入ったのか…という話になったとき、初めて知った衝撃の事実。ウチもそうでしたが、卓球部には兄弟・姉妹が多いのだそうですが、それは弟や妹が顧問の岡本先生に目を付けられていたようなのです。半ば強引に勧誘を受けて、入部させられる…。そうだとしたら、妹には申し訳ないですが、結果すごく中身の濃い3年間を過ごせたことは間違いないと思います。
中学の3年間で、ラケットを握ったこともない人間が、全国大会に出場するくらいになるわけですから、今思っても凄いことですし、どんどんその指導方法もアップグレードして精度もあがっていってたそうです。ボクたちが居たときにも指導法を見学に来られていたし、石川佳純選手も教わったこともあるのだとか…。
今でこそ、オリンピックでメダルが狙える種目として注目されていますが、それ以前頑張っていたボクたちのちょっとした昔話に華が咲きました。
これを機に、こういう卓球部のOB会ができて、人数も集まるといいと思います。本当に楽しかったです。