こんにちは。
2020年、東京オリンピックの開催が決まりましたね。決まったのが、明け方だったためか、寝不足の人もいらっしゃるんではないでしょうか。ボクは、起きてテレビをつけたら、決まっていた…という状態でした。これにより、56年ぶりの開催となります。
前回、1964年の東京オリンピックの開催され時、ボクはまだ生まれていませんが、映像や映画などが残っているので、当時を知ることができます。特に、開会式の時、ブルーインパルスの空に描いた五輪の輪は、本当にすごいと思います。
映画としては「ALWAYS 三丁目の夕日’64」がちょうど東京オリンピックの年を描いた作品で、ボクの大好きな映画です。
「ALWAYS 三丁目の夕日’64」は、「ALWAYS 三丁目の夕日」のシリーズの3作目。1作目は日本アカデミー賞で、13部門中12部門で最優秀賞を受賞した作品です。
「ALWAYS 三丁目の夕日」は、高度経済成長期の東京を舞台に心温まる人情模様を描くこの映画は、古き良き昭和の時代満載です。ボクの親世代が懐かしい映画だと思います。団塊の世代の方の、ちょうど「ど真ん中」の映画ですよね。
でも、「何となくボクの小さい頃ってこんな感じだったような…」という感じもします。
日本が急成長を遂げる、一番元気な時代ですよね。観ていて元気をもらえる映画。心が温かくなる映画です。
1964年の東京オリンピックから日本経済が発展してきたように、2020年の東京オリンピックを起爆剤として、日本経済が上向き、震災の復興が急ピッチに進んでいけばいいですね。
あと7年、楽しみですね。ウチの薬局に来られる年配のお客様も、「あと7年がんばって生きなきゃ!」とおっしゃっていました。
久々の明るいニュースです。