こんにちは。
天神にある岩田屋のデパ地下を歩いていると、クリスティーヌ・フェルベールさんのコンフィチュールを発見しました。
コンフィチュール…はジャムのようなものですが、ジャムよりもサラッとしているもののようです。実際には語源は違い、それぞれに定義があるようですが…。
そんな世界最高峰コンフィチュールのパティシエールがクリスティーヌ・フェルベールさんで、「コンフィチュールの妖精」と呼ばれているんだとか。
そもそも、コンフィチュールやクリスティーヌ・フェルベールさんを知ったのがNHKの番組「あさイチ」だったのですが、彼女が作るジャムはパリの有名シェフの間でも一目置かれているほどの存在…ということ。
「世界最高峰のコンフィチュールを食べてみたい」
調べてみると、伊勢丹の新宿店で販売している…ということで、勉強会で東京に行く機会に行ってみたのですが完売していて買うことができませんでした。東京に行くのは年に数回だし、買いに行く時間もないかもしれないし、行ってもないかもしれないし、一生食べることはないだろうな…と思っていました。
そしたら、天神の「岩田屋」のデパ地下に普通に売っていたものですからビックリです。👀
お店の人によると、この辺りでは天神の「岩田屋」しかないとのこと。ココでは常時売っているそうです。
試食させていただき、この2つに決めました。
左が期間限定(黒ラベル)の「フェルベールからの贈り物」でカシスとパッションフルーツのコンフィチュール、右が「ルバーブ」でルバーブという「フキのようなタデ科の野菜」のコンフィチュールです。1番人気はシンプルに「イチゴ🍓」のコンフィチュールなのだそうですが、残念ながら売り切れていました。
コンフィチュール、コンフィチュール…と言ってますが、日本語のラベルには「ジャム」と書いてあり、あまりこだわらなくてもいいようです…。1瓶が2000円以上する高価な「ジャム」なのですが、買えないと思っていたのが買えたのと、お正月など特別なときに食べようと思い買いました。
これは思わぬ発見でした。🔍