こんにちは。
朝晩がかなり冷えてきました。山口も雪⛄が降ったところもあり、寒さも本格的になってきました。
そんな寒空の下、うちのネコ🐈のフクちゃんはどうしているんだろう…ちょっと心配になって来ます。
ウチの町内を住処(すみか)にし、ネコ好きのご近所さん家に上がり込んでエサをいただいている…ということは聞いてはいますが、それでも3ヶ月以上会っていないと正直心配です。
ネコの計算式(人間に換算する計算式)は「24+(ネコの年齢-2)×4」だそうですが、6歳のフクちゃんは人間で40歳くらいでしょうか…。(この計算では、あまちゃんの年齢は32歳)
何度かフクちゃんの居そうな場所を歩いて回ったことがありましたが、フクちゃんに出会うことがありませんでした。しかし、今日フクちゃんに会うことができました。
たまたま自転車🚴で移動の際、慌ててジャケットの前を閉めていなくてスースーしたため止まってジッパーを上げていると、聞き覚えのある声がしました。声の方向を見ると、フクちゃんではありませんか🐈。久しぶりな上、一瞬のことなのによく分かりますよね…。
ゆっくりしたいのは山々なのですが、急ぎの用があるので、後ろ髪を引かれる思いでその場を後にしました。
その後、もう一度フクちゃんと出会った場所を歩いてみると、鳴き声が…。
フクちゃんに会うことができました。ボクを見つけて声を掛けてくれる…沢山の人の中から見付けてくれているわけで、その能力に本当に感心させられます。
フクちゃんは愛情が深いです。鳴いて存在を知らせ、近付いてきてボクの足もとにスリスリ。
「猫語レッスン帖」によると、このスリスリは、違うニオイがすると落ち着かないので同化させようとしての行動。大好きな人のそばで安心して過ごしたいという気持ちの表れ…だそうです。
しばらく撫でていると、突然フクちゃんのスイッチが入ってしまい、ボクの手を毎足でガッチリとロックして、爪を立てた後ろ足でキックを連発してきます。
「猫語レッスン帖」によると、この行為は「本気モード発動!」だそうです。大興奮で遊んでいるときに出やすい行動で、気を許しているのだとか…。痛いけれど、嬉しいことなのだと思うことにしました。これがフクちゃんの愛情表現なのかもしれませんが、手加減がないので手は傷だらけです。
今回もケガをしてしまいましたが、そうであれば仕方ないと思うことにしました。