新年明けましておめでとうございます。

30日の夜、山口でお正月を過ごすため、弟夫婦が熊本から山口に来てくれました。

翌31日は、みんなで平井にある「上善庵(じょぜんあん)」さんにみんなで行きました。「上善庵」さんは、蕎麦好きの妹夫婦がおススメするお店…。「美味しい年越し蕎麦を食べて年を越そう…」ということで、ココに決まったわけです。

開店時間の11時少し前を狙い現地集合したので、ボクたちが一番のりだったのですが、その後続々と人がお店に来られていました。すぐ店内がいっぱいになり、駐車場も停められない状態となっていました。

年越しなので、紅白の水引が入口に飾られていました。お正月ムードがオシャレに演出されています。

ボクは「掛け蕎麦」を注文しました。寒いから温かい方がいいと思ったのと、「一杯の掛け蕎麦」にもあるように、年越し蕎麦は「掛け蕎麦」だと思っていたからです。

蕎麦通の妹夫婦は「せいろ蕎麦」を注文…。「せいろ」を一口食べさせてもらったのですが、歯触りが全然違い、蕎麦の食感が楽しめるのが「せいろ」でした。また、「塩で食べる」通の食べ方も教わりました。

「掛け」も「せいろ」も両方美味しかったのですが、「せいろ」で年越しもいいな…と思いました。

その後、「だるま鍼灸院」の大掃除があるため、妹夫婦とは一旦お別れ…ボクたちが「茉結ちゃん」を預かることに…。

ボクたちも家に帰ってお正月の準備があります…。義妹がずっと厨房でお節料理の準備を手際よく作ってくれていました。ボクたちは…というと、もちろん「茉結ちゃん」の面倒を見なくてはいけません…。手分けして遊んだのですが、「茉結ちゃん」のスタミナは無尽蔵で、全然疲れる様子もありません。

夕方になり、大掃除を終えた妹夫婦が合流…。嫌がる「茉結ちゃん」を捕まえ、お腹にお灸をしています。こうすると、興奮がおさまるんだそうです。

不思議なことに、そんなに経たないうちに「茉結ちゃん」は寝てしまいました。鎮静効果があるのでしょうか…お灸の凄さを目の当たりにしました。

「茉結ちゃん」が寝ているうちに大晦日のご馳走…。フグちり🐡をいただきました。