こんにちは。

人が健やかに生き続けられるのは、体の中に仕組まれている大きなはたらきのためです。 暑さや寒さに関わらず体温は36℃前後を保っていますし、平常の行動内では心拍数や呼吸数も一定です。

1日の尿量も通常では1.5L…という風に、そう変わるものではありません。

これはボクたちに備わっている「恒常性維持機能(ホメオスタシス)」によるものです。

生体は細菌やウイルスなどを「免疫作用」によって排除し、常に正常な状態を保とうとしています。 ストレスや病原菌などに負けて病気になった場合には、これらのはたらきは病気を治すために使われます。これを「自然治癒力」…と呼びます。

最近では、病名のつきにくい…原因がハッキリしない「病気」が増え、病気にかかるとなかなか治らない、治りにくい人が多くなったとも言われます。

症状を抑える薬をいくらのんでも、「ホメオスタシス」「自然治癒力」がしっかりとはたらかないと、そのような状態が続くことにもなります。

もとはといえば、これらは「ホメオスタシス」の調節の乱れであり、「自然治癒力」のはたらきを妨げるような日常生活の悪い習慣が原因と言われています。夜更かし、過労、暴飲暴食、ストレス、冷え、運動不足など…。これらは血液の流れを悪くし、気のはたらきを邪魔します。

病気にならない、病気になりにくい、なった場合にも治りが早い…という体づくりは、この機能低下の改善と向上が基本です。

131106_5

「松寿仙(しょうじゅせん)」は血液を浄化し、血液の循環を良くして、病気を治す「自然治癒力」を高めてくれます。