こんにちは。
ボクの姪の「茉結ちゃん」。ウチの妹がこの前、「茉結ちゃん」のために、童謡のCDを借りて来たそうです。
それを「茉結ちゃん」に聴かせると、あまり落ち着かない様子。またヒーリング音楽も同様だったそうです。
ただ、「茉結ちゃん」の反応が良かった音楽があります。JAZZです。
お風呂の時間の前に流していたJAZZのCDの音楽に、良い反応を示したんだそうです。
JAZZって…。お洒落なカフェ、居酒屋などのお店によく流れている、いわば「大人の聴く音楽」というイメージです。
早速、JAZZのCDを「山口市立図書館」に借りに行きました。「山口市立図書館」はJAZZのCDが充実していますから。
「茉結ちゃん」はお昼になると、避暑地として薬局にやって来ます。外は蒸し風呂、家の中はもっと蒸し風呂です。
今回、薬局のBGMをヒーリング音楽から、実験的にJAZZに切り替えてみました。ボクとしては、急にBGMをJAZZにするのは、何か違和感を感じます。BGMひとつで、お店の雰囲気がガラッと変わりますから…。ただ、激しいのではなく、比較的シットリした曲が入っているものを選びました。
とりあえず、試験的にやってみることにしました。
今回は、エロール・ガードナーの「ミスティ」というアルバム。シットリした感じのピアノの演奏です。
ただ、ちゃんと聴いているようでしたが、子守唄のようにはいきませんでした。でも、ご機嫌のようです。「童謡は嫌い、JAZZは好き」の「茉結ちゃん」です。
なので、今の薬局のBGMはJAZZで、JAZZの聴ける薬局になっています。