こんにちは。
大分の相良宇宙くんから、今年もカボスが届きました。
カボスは大分の名産品。緑色で、酸味に富むとともに独特の香りを有しており刺身や焼き魚等の薬味として、また鍋料理のポン酢や酢の物等にもよく合います。
「食欲の秋」。これから、食べ物の美味しい季節です。このカボスを加えると、さらに美味しくいただけそうです。
2003年に大分で開催された全国都市緑化フェアでは、カボスをモチーフとした「カボたん」がマスコットとされたそうです。そして「カボたん」は、フェア終了後、大分県カボス振興協議会によって「大分かぼす」のマスコットとして採用されているそうです。この「カボたん」、残念ながら「ゆるキャラグランプリ2013」にはエントリーはしていないようです。
宇宙くんとは、たまに珍しい物が手に入ると、送りあったりしています。でも、なかなか彼の「お眼鏡にかなう」モノは見つからないですが…。
以前、車で石川県に行った時、輪島の朝市で「フグの卵巣の糠漬け」を買ったときは喜んでくれました。「フグの卵巣の糠漬け」は石川県の郷土料理で、もともと猛毒のフグの卵巣を塩漬けと糠漬けをすることで、食べられるようになる、珍しい食品です。
また、しまなみ街道の途中の、道の駅で買った「サメの干物」も気に入ってくれました。
こんな感じで、何かしら珍しいものを送っています。今回は名産のカボスを送ってくれました。