こんにちは。
今週に入り、グッと寒くなってきました。
ウチのネコ🐈のあまちゃん…暖かいところをよく知っています。
一人用岩盤「岩盤足軽」。天然鉱石から出る遠赤外線によって、体の内部からゆっくり均一に隅々まで温まる…ということなのですが、そこがあまちゃんの定位置です。
天然石には、遠赤外線・マイナスイオンの効果に加え、微量の放射線の刺激によって新陳代謝・自然治癒力・免疫力を向上させるホルミシス効果もあるようです。
しかし、天然石によってその力が違うようで、中でもオーストリアで採れる「バドガシュタイン鉱石」が最高なのだそうです。以前、TBSの「世界・ふしぎ発見!」の「ヨーロッパアルプス 絶景に眠るミステリー」の回で「バドガ洞窟」が紹介されました。
オーストリア・バドガシュタイン地方にある洞窟は、ラドン浴ができる治療施設として、世界中から人々が押し寄せ、オーストリアとドイツの国民健康保険が利用できる認定施設となっているそうです。
番組ではそこまでの話は出ていませんでしたが、「医療用のサウナ」として活用されている…ということが問題(Question)になっていました。
この鉱石の上であまちゃんは寝ているわけです。温熱ヒーターになっているので暖かいのですが、一緒に「バドガシュタイン鉱石」のホルミシス効果も知らない間に得ているわけです。
「冷えは万病のもと」といわれます。それは免疫力を低下させるからであり、体が冷えると血管が収縮して体の隅々に血液が行き届きません。
血液は人間の体に必要な栄養、酸素、水分、血球などの免疫物質の運搬をしています。その流れが悪くなると体に悪影響を及ぼします。
中でも免疫機能の中心となる白血球は「冷え」に弱く体温が低い状態では力が発揮できず、血液の循環が悪いところ、「冷え」ているところが病気になるとも言われます。
体温が1度下がると基礎代謝は約12%、免疫力は約30%落ちると言われているので、温めると免疫力が上がるということですよね。
体が温まると血行が良くなり、病気になりにくいということになりますので、温かい格好で体を冷やさないようにしましょう。