こんにちは。
「リオデジャネイロオリンピック」…。
競泳男子400m個人メドレーで萩野公介選手、体操男子団体に続き、柔道男子73kg級に出場した大野将平選手が悲願の金メダルを獲得した…という話題で日本中が沸いています。
大野選手は山口市ゆかりの選手…。ボクたち山口市民にとっては特別ですし、名前が似ているので何か嬉しいです。
そういえば、山口市から美祢市に抜ける道中、吉敷を通りますが、大野選手のオリンピック出場を祝うパネルが車から見えました。
吉敷出身の大野選手は、同じく「リオデジャネイロオリンピック」サッカー男子日本代表の原川力選手(川崎フロンターレ)とは、同級生ではないですが、良城(りょうじょう)小学校で一緒だったそうです。
小学校卒業生が同じオリンピックに出場し、メダルを獲得するなんて…校長先生はさぞ鼻が高いと思います。
原川選手は、今回出場が叶わなかったサッカーの久保裕也選手と鴻南(こうなん)中学校の同級生ですし、この繋がりはすごいです。
日本中が沸いた今回の金メダルですが、山口市ゆかりの選手が出場している種目に卓球とサッカーがあります。
卓球女子シングルスで足を痛めた石川佳純選手が気になりますが、卓球男子の吉村真晴選手、サッカー男子の原川力選手の活躍に今後期待したいです。