こんにちは。
今、山口県立美術館では3月18日～5月8日の間、リバプール国立美術館所蔵の「英国の夢」と題した展示が行われています。
今回で3年目…2016年のメンバーズクラブの登録も一緒にしてきました。そして、今回の展示からすぐ使えました。
チケット売り場で簡単に登録することができるのですが、意外にご存知ないのか、チケットを購入される方が多いようです。
メンバーズクラブは年会費が「一般会員：2000円」「学生会員（19歳以上の学生）：1700円」「シニア会員（70歳以上）：1400円」（税込）かかりますが、「山口県立美術館（山口市）」と「山口県立萩美術館・浦上記念館（萩市）」の共通で、3回まで無料になります。つまり、ボクの場合2000円で3回観れるというわけです。
当日券が一般1300円、学生1100円なので、遙かにお得です…。
今回のリバプール国立美術館所蔵の「英国の夢」…。
産業革命をいち早く成し遂げ、世界経済の覇者として強大な地位を誇ったイギリスの豊かな経済力を背景に芸術が花開いた時代…。そんな時代に結成されたのがラファエル前派…というグループで、その中心メンバーの作品を含め、「珠玉の英国絵画」65点が展示されています…。
ボクは何の予備知識もないまま観に行きました。
作品は、神話や物語の一場面を切り取ったもの、女性をモデルにしているものなど、幻想的で華やかなものが多かったです。
今年もメンバーズクラブは活躍しそうです。