こんにちは。
「山口市誕生10周年記念式典」が山口市民会館大ホールであり、ボクは薬剤師会として招待され、出席してきました。
山口市誕生10年…というのは、合併してから10年ということです。
20015年(平成27年)は、2005年(平成17年)10月に山口市・小郡町・阿知須町・徳地町が合併し、新山口市が誕生してから10周年、2010年(平成22年)1月に阿東町と合併してから5周年…という節目の年に当たります。そして、1市4町が合併することで、山口県下で最大の広さ(1023.23㎢)の市になりました。
渡辺山口市長が式辞を述べられましたが、山口市に「住んでみたい、住み続けたい」と思えるような魅力的な山口市に向けて頑張って来られたのがよく分かりました。
「山口市のまちづくり」と「芸術・文化・スポーツ」の活性化と、歴史・文化などの魅力を発信する…ということが、実を結んできているように思います。
ひと口に10年…といっても、振り返るとその間に変わったことがたくさんあります…。特にボクの住む地域は、「広域県央中核都市づくり」の中心市街地に近いので、特にこの2~3年そう感じます。
その後、山口市に貢献した団体に贈る「山口市誕生10周年表彰」があり、功労賞10団体、特別表彰2団体が表彰されていました。その特別表彰には、レノファ山口FCが選ばれていました。
最後に、会場一体で「健康都市宣言」を行いました。その際、前方スクリーンに映った卓球の石川佳純選手が音頭をとり、みんなで高らかに宣言をしました。
ボクはこの式典だけの参加でしたが、イベントはその後も続くようです。