こんにちは。
ボクの姪の「茉結ちゃん」はこのところ体調不良…。今日は保育園をお休みしました。
前日高熱が出ていた…とのことですが、今日ウチの薬局に来たときには平熱近くまで下がっていて、「茉結ちゃん」自身も少し元気を取り戻しているようでした。おにぎり1つ食べたそうです。
ボクが気になったのは、セキを「コンコン」していること…。それは、「茉結ちゃん」がセキをしたときに潜んでいる菌が曲者だからです。
ボクの母は、この「茉結ちゃん菌」に2度もやられてしまったからです。「茉結ちゃん菌」は体の中にスルスルッと入ってきて、防御ができなかったようです…。ウチの母にとっては未知の菌…。その菌にやられた母は、変なセキをするようになり、回復するまでしばらくかかりました。
キッカケは、カゼを引いた「茉結ちゃん」の面倒をみていたら罹ってしまった…。気を付けていたとはいえ、2度も「茉結ちゃん菌」をもらってしまいました。
最初の症状が良くなったと思ったら、また罹ってしまい、今日罹ってしまったらこれで3回目になります…。「茉結ちゃん」がセキをするときに息を止めていましたが、それだけでは不十分…。この距離だと「茉結ちゃん菌」は入ってくるでしょう。
小さい子からうつされるケースはよくあるみたいで、大人が罹ると症状がひどく、しかも長引くことが多いとよく聞きます。
こんなときには「板藍（ばんらん）茶」がおススメです。「板藍茶」は「板藍根」というアブラナ科の植物・松藍（ホソバタイセイ）の根を煎じたもので、ウイルス感染症、呼吸系感染症、皮膚疾患などでよくつかわれます。カゼの予防としての効果もよく、「茉結ちゃん菌」にも大丈夫なはずです。
幸い、ボクは「茉結ちゃん菌」には罹りませんでしたが、「板藍茶」のお陰と思っています。