こんにちは。
最近、ウチのネコのあまちゃんは近所のヨシジさんのお宅にお邪魔しているようです。
ヨシジさんは、昨年12月に飼いネコの「こてつ」が死んでしまいました。
あまちゃんは、そんな寂しい気持ちを慰めてくれる「セラピードッグ」ならぬ「セラピーキャット」のような存在なのかもしれません。
ヨシジさんは90歳のおばあちゃんですが、あまちゃんのことを「ボーイフレンド」…と言ってました。
あまちゃんも昔から可愛がってもらっていたので、ヨシジさんを見かけると一目散に飛んでいきます。そういうところがまた可愛いのかもしれません。
ヨシジさんのお宅に当たり前のように入って行き、そこでササミやカリカリフードをもらっているようです。そして、お宅でゆっくりとしているみたいです。つまり、家や店にいないときは「愛人宅」に行っているわけです…。
あまちゃんは長くいるようなので、ヨシジさんが「あんた、お店番はいいの?」…て言うと、渋々出て行くんだそうです。
あまちゃんを見ないときは、ヨシジさんのお宅に行っているんだな…と思うと安心です。正直、あまちゃんから手が離れるので、極力そうしてもらうと助かります…。仕事中は相手ができないので…。
でも、ウチの薬局にとってもあまちゃんは大切な存在…いるだけで、寝ているだけで癒しの存在です。中々の人気者で、お客様にはあまちゃんに毎日のように会いに来る人、来たらまず探す人、名前を覚えてくれている人…様々です。
薬局にいるときは、店の奥のボクがよくいる場所の横で寝ていることが多いです。ちょっと高い台の上で、見晴らしもいいんでしょう。
あまちゃんは閉店までいることも多く、店を閉めて一緒に帰る…というのが今では日課のようになっています。