こんにちは。
年末年始、急にインフルエンザが全国的に流行の兆しを見せ始めました。
「インフルエンザ流行マップ」で見ても、山口県は警報レベルになっています。
ウチの薬局にインフルエンザの処方せんはほとんど来ないですが、近くの学校では学級閉鎖があるなど、インフルエンザは猛威を振るっているようです。
先生であるお客様が教えてくれたのは、クラスが順番に学級閉鎖になっているようなんです。インフルエンザの潜伏期間は通常で1~3日、長い場合1週間程度…。それくらいの間隔で学級閉鎖になっているようです。
お客様は、この時期になると「板藍茶」「板藍のど飴」を買って、常に予防してくださっています。家に帰ったときや「おかしいな…」と思ったときは、すぐにのんでいらっしゃいます。そのお陰か、「板藍茶のお陰やろーね!今のところ引いていないし…。」とおっしゃっていました。
小さいお子様から安心して飲めますので、若いお母さんにも好評で、「学校でまわりの子がかかったけど、ウチの子は大丈夫!」とよく聞きますし、同じ家族の中で1人だけ「板藍茶」を飲まなかったお子様が、唯一インフルエンザにかかった…という話もよくあるんです。
またウチのご近所さんにも、「岡村さんのところはいつも元気だけど、板藍茶をのんでるからなんだってね…」と言われました。ウチの薬局のスタッフはワクチンを打っていませんので、インフルエンザにかからないのが不思議に思われているようです。
ウチの薬局では、「板藍茶」をお湯に溶いて、少し冷ましてからうがいをしながらのむことをおススメしています。少し違和感があるような場合でも、「板藍茶」で治まります。
もし、のどが痛い…くらいのレベルになったら、そのときは「天津感冒片(てんしんかんぼうへん)」を一緒にのんでもらいます。「天津感冒片」もなるべくのどに行き渡るようにトローチのようにしてのむと効果大です。
それでもダメなら、「五涼華(ごりょうか)」や「白花蛇舌草(びゃくかじゃぜつそう)」で清熱解毒(せいねつげどく)を強化!
ちゃんと対応を知っていると、早めに食い止めることができますよ。