こんにちは。

1月1日と2日は雪が降って寒かったので、3日から初詣に…。

山口市民として、まずは「山口大神宮」に参拝。ここはいつも参拝者が多い場所です。

参拝中に「お正月は山口県立美術館へ」という看板が目に入りました。2日からやっていて、新春の特別なイベントをやっているそうです。

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「山口大神宮」「多賀神社」に参拝した後、「野田神社」「豊栄神社」「今八幡宮」…「古熊神社」とウチの周りの神社を一通りまわってきました。そしてその後、山口県立美術館に…。

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山口県立美術館の新春のイベントは今年で2回目なんだそうです。

まず、新春ミュージアムコンサート「琴の調べ2015」が。建物入ってすぐにイスが設置してあって、琴の生演奏を座ってゆっくり鑑賞させていただきました。

その後に「新春の寿(ことほ)ぎ」と題して、新春をお祝いするのにふさわしいおめでたい意味を持つ絵画や、少し早い春の訪れを感じる日本画が展示されていました。畳が敷いてある展示室に展示されていて、学芸員による解説を聴きながら鑑賞しました。

ここの展示室の照明がLEDなんですが、3分で照明が変わります。それは、「朝昼夕による太陽光の入り具合により作品の見え方が違う」という違いを観て欲しい…ということで、他の美術館に先駆けてこの照明システムが導入されているようです。最先端の照明システムは、昨年12月にNHKの番組で取り上げられたそうです。

昔の作品というのは、美術館の中で一定の照明で鑑賞する…ということではなく、時間によって光の差し込み方が違うため、昔の人と同じように観ることができます。確かに、光により作品の印象が大きく変わるのが分かりました。加えて試作品のロウソクの火バージョンも観せていただきました。

また、絵画の中に松や梅、鶴などがありますが、これは縁起物。何気にあるこれらには、昔の人が願いを込めて描いてあるようで、その意味をしっかり理解して鑑賞すると、深く絵画を楽しむことができます。学芸員のお話は簡単なルールなど簡単なポイントを教えてくれました。

今年は新春から優雅に山口県立美術館へ行って来ました。