こんにちは。
昨年の10月に植えた「えんどう豆」…。
店頭のプランターにあるのですが、あの40年に1度の大寒波にも耐え、今収穫時期を迎えています。
本来の「えんどう豆」の季節は夏~秋だそうですが、この品種は冬にも強いものだそうで、小ぶりですが毎日20~30個ほどの実をつけています。
勢いよく生っているその姿に元気をもらっています。
「えんどう豆」は収穫時期によって呼ばれ方が違うのをご存知ですか?
若いうちは「さやえんどう」、成熟してから軟らかい豆を食べるのが「グリンピース」、成熟した豆を乾燥させたものが「えんどう」、えんどうの新芽が「豆苗(とうみょう)」です。
それでいくと、ウチでは「さやえんどう」をいただいていることになります。「さやえんどう」はビタミンCが豊富なため、加熱時間はなるべく短くした方がいいそうです…。
現代医学の研究では、「えんどう豆」には「血中コレステロールの降下作用」「高血圧の予防作用」があるそうです。
そんな「えんどう豆」…お客様にもお裾分けしながら、美味しくいただいています。