こんにちは。
夜、時間があるときは、ウチのネコのあまちゃんとお散歩に出掛けます。
最近行くのは近くの公園くらいでしたが、ちょっと違うところを周ってみよう…と考え、公園とは反対の方に行くことにしました。
あまちゃんはボクのすぐ後を、着きつ離れつ…歩いています。
もともと車の往来の激しい道ではありませんが、車には気をつけ安全な道を選びます。車の心配よりも、心配なのはネコ同士のケンカです。ネコの縄張りがあるでしょうから、ちょっと遠出をするときはその辺に気を遣います。
先日、後ろを振り返ると、ネコ2匹が目の前を横切ってドキッとしたことがあります。どちらか一方があまちゃんでしょう…。ケガのないように…と思わず駆け寄りましたが、ケロッとしているあまちゃんがいたのでホッとしたことを覚えています。
それでも、最近のあまちゃんは鼻先を2ヶ所キズをつくって帰って来ました。撫でてあげると、体のあちこちにカサブタがあり、触るとゴリゴリします。ちょっと心配です。
そんなあまちゃんと、山口県立図書館まで一緒に歩きました。…と言っても、ウチから直線距離で300mほどのところなのですが、のらりくらりで30分以上は掛かります。日中相手をしてやれない分、この散歩がせめてもの罪滅ぼしです…。
最近、ネコを題材にしたテレビ番組をよくやっています。芸能人が愛猫の自慢話をし、司会者から変人扱いされていたりしていますが、それからいくと、ネコと散歩しているボクなんか相当変わっていると思います。
でも一度、イヌにリードを着け、ネコは後ろからついて来る…といった散歩をしている人を目撃したことがあります。つまり、ネコは自分の意思でついて来ており、元来ネコも飼い主とのお散歩が大好きなんだと感じました…。
ボクと同じような人がいて、仲間がいた…と嬉しくなったのを覚えています。